• 米国の遺体売買市場をあばく新著『人体ブローカー』

http://hotwired.goo.ne.jp/news/business/story/20060317101.html

http://www.asahi.com/national/update/0317/TKY200603170315.html

大賞は「里谷多英『泥酔公然ワイセツ事件』」(週刊文春3月10日号)
スクープ賞には「杉村太蔵代議士がヒタ隠す『婚約破棄と中絶』」(週刊ポスト10月14日号)と
マブチモーター会長宅強盗殺人・放火事件で主犯が自供」報道(週刊朝日12月9日号ほか)

  • 弁論欠席の弁護士に初の「出頭在廷命令」…最高裁

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060317-00000015-yom-soci

出頭在廷命令は、裁判員制度での審理遅延を防ぐ目的から、昨年11月施行の改正刑事訴訟法で新設された規定で、適用されたのは全裁判所で初めて。弁護人が命令に従わない場合、裁判所は、10万円以下の過料と開廷費用の賠償を命じることができ、その場合、弁護士会に懲戒などの処分も請求しなければならない。裁判所が処分請求を行えば、1989年以来、17年ぶりとなる。

  • 中国人妻犯罪なぜ増加、最初から金銭や就労目的多く

http://www.zakzak.co.jp/top/2006_03/t2006031801.html

  • 外国人の指紋、一生保有 入管法改正案 捜査などに利用

http://www.asahi.com/national/update/0318/TKY200603180231.html

  • 新聞の「特殊指定」撤廃に反対…民主・鳩山氏

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060317it12.htm

(民主)22日に党内に「新聞と『知る権利』議員懇談会」(発起人代表・山岡賢次副代表)を設立し、民主党として反対する方向で検討する考えを示した。懇談会の顧問には、鳩山氏と松本政調会長が名を連ねる。…
自民党「新聞販売懇話会」(会長代行・中川政調会長)…
公明党は16日、「新聞問題議員懇話会」(会長・冬柴幹事長)を設置…
社民も共産も反対

  • 権力監視報道の使命 新聞協会、民放連が声明

http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20060318/mng_____sya_____006.shtml

  • 「取材源秘匿」否定の地裁決定に新聞協会などが緊急声明

http://www.asahi.com/national/update/0317/TKY200603170309.html

今回と関連する裁判で、昨年10月に新潟地裁が出した決定は、記者にとっての取材源を、民事訴訟法上、証言拒絶が許される「職業の秘密」に当たると認定し、証言拒絶を正当と認めている。

次に掲げる場合には、証人は、証言を拒むことができる。
一 第百九十一条第一項の場合
二 医師、歯科医師、薬剤師、医薬品販売業者、助産師、弁護士(外国法事務弁護士を含む。)、弁理士、弁護人、公証人、宗教、祈祷若しくは祭祀の職にある者又はこれらの職にあった者が職務上知り得た事実で黙秘すべきものについて尋問を受ける場合
三 技術又は職業の秘密に関する事項について尋問を受ける場合
2 前項の規定は、証人が黙秘の義務を免除された場合には、適用しない。

一は公務員又は公務員であった者が知りえた職務上の秘密で、証言すれば公共の利益を害し、又は公務の遂行に著しい支障を生ずるおそれがあるものの証言を要請されている場合と解される。
日本ではジャーナリストという職についての社会的認識・承認が存在しない。法によって定める必要はないと思うが、自主的団体があってもよいはず。

http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20060317/mng_____tokuho__000.shtml

また最高裁は一九七八年五月、西山事件について「報道機関が取材目的で公務員に秘密を漏示するようそそのかしたからといって、ただちに違法性が推認されるものではない」「その手段、方法が社会通念上是認されるものである限りは正当な業務行為というべきだ」との判断を示した。
さらに、七九年の札幌高裁は「取材源に関する証言は、他の証言が取り調べられた上でなお、事実の証明のために必須であると判断した場合に限られる」と、取材源に関する証言拒否を正当と認めている。

  • 3月15日付・読売社説(1)

http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20060314ig90.htm

  • 3月18日付・読売社説(1)

http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20060317ig90.htm