• 今日から始める!Web 2.0超入門講座〜初心者でもよくわかる「これからのWeb」のすべて〜

http://internet.watch.impress.co.jp/static/column/web20/2006/01/30/

プロの発信する情報より、多数の素人が発信する情報の方を参考にすることが多くなった。またビジネス面でも、1人のプロより、100人の素人の方に価値があると考えられることが増えた。
未完成β版の状態で公開されるWebサービスが増えた。「ユーザーと共同開発する」という考えが普及した。

情報流通のネットワーク型への変容・流動化。

http://www.rbbtoday.com/news/20060130/28539.html

  • 日経ビジネス EXPRESS : 金持ち、勝ち組、インテリはテレビなんか見なくなった

http://nb.nikkeibp.co.jp/free/tvwars/interview/20060127005218.shtml

テレビは今に「貧困層の王様」になるはずです。

  • 韓国市民記者ビジネスを追うVol.2――SBSソウル放送

http://ascii24.com/news/i/keyp/article/2006/01/30/659968-000.html
韓国三大ネットワークの一角が市民記者制度導入。
横道だがサイワールドは韓国国民の3分の1、1700万人が登録しているというのに驚き。

  • 送還されたTRINH THI NGHIA(チン・ティ・ギア)さんについて

http://www5a.biglobe.ne.jp/~ohmi/other/nghia_index.htm

  • 人身売買保護:4.3倍に急増 取り締まり強化が成果

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20060129k0000m040085000c.html

全国の婦人相談所で保護された外国人女性の人身売買の被害者が05年4〜12月分だけで104人に達し、04年度の24人に比べ4.3倍に急増していることが厚生労働省の集計で28日わかった。米国務省が日本を「監視対象国」として問題視したことから政府が取り締まりを強化したことが原因で、これまで救済が遅れていた実態も同時に浮き彫りになっている。・・・
その成果かブローカーの摘発に伴い保護されたり、警察に駆け込む被害者が急増。厚労省によると、警察や入国管理局経由で婦人相談所に一時保護された被害者は01〜03年度は1〜6人で推移していたが、受け入れを本格化した04年度から増加。05年度に入り保護した104人の出身国・地域は、フィリピン55人▽インドネシア36人▽台湾6人−−などで、全員が希望通り帰国した。
ただ、被害者はこのほか強制送還対象者だけでも年間800〜900人に上ると推定され、保護されたのは一部に過ぎないと同省はみている。

その成果か、の表現にはこめられた記者の微妙な判断があるはず。法務省の言い分のそのまま記事にしているわけだから。立法を政策的対応によってこれほどの変化が生じるものなのか。駆け込み後の帰国に当たっての費用は当事者もちか日本政府もちか要調査。また法務省が強制送還対象者の数字をあらかじめ見積漏ることができているという理由が不透明。予算獲得のための積算か。

  • フィリピン:移植、整形と同時に観光を 外国人向けプラン

http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/afro-ocea/news/20060131k0000m030019000c.html

フィリピン政府はこのほど、腎臓などの移植や美容整形手術などを受けながら観光を楽しんでもらう日米や韓国など外国人向けの「医療観光プログラム」をまとめた。質の高い看護師や、安い医療費、人気ビーチリゾートをアピールし、来年1月から本格的に患者らを受け入れ、2010年には年間10億ドル(約1170億円)の外貨収入を見込む。